赤ちゃんの鼻水症状で悩んでいるママ、パパ多いですよね?!
・鼻水(鼻つまり)で寝苦しそう
・鼻水がノドに廻って咳がでる
・拭いてもすぐに鼻水が出る
こんな悩みを解消するには、鼻水吸引器が一番だと思います。
この記事では、現在2歳半になる息子に使用してきた鼻水吸引器3つを紹介していきます。
もっと早く買うべきだったと後悔した1点も紹介します。
鼻水吸引器を勧める理由
まず、鼻水を吸引する理由についてですが、初めにあげた悩みの解消もそうですが、放置すると中耳炎や風邪の悪化に繋がることもあるそうです。
本当は、耳鼻科で吸引してもらうのが一番ですが、そんなに頻繁に通えないし。最近は、コロナの影響で吸引してもらえない耳鼻科もあります。
そんな状況なので、家で少しでも吸引したい。というのが一番の理由だと思います。
鼻水吸引器の種類について
大きく分けて2つあると思います。
手動吸引、自動吸引。
手動吸引器
口で吸い出すタイプ
【デメリット】
間接的に吸い込むので、赤ちゃんが持ってる風邪の菌を貰うことがあるので使用後はうがい等は必ずした方が良いです。(私もなんどか風邪引きました)
【メリット】
赤ちゃんの様子を見ながら吸う力を細かく調整可能。
軽くてコンパクトなので持ち運びに便利。
価格もお手頃なものが多いです。
自動吸引器
1.ハンディタイプ
【デメリット】
小まめに充電しておかないと必要な時に使えない。
【メリット】
手動吸引に比べると吸引力は強い。
コードレスなのでお出かけ先でも使える。
据え置きタイプよりリーズナブル。
2.据え置きタイプ
【デメリット】
吸引力が大きい分、使用時の音が大きい。音に怖がってしまうこともある。
コンセント型なので、持ち運びは厳しい。
【メリット】
吸引力が大きいので、ハンディタイプで吸引できないようなネバネバ鼻水も短時間ですっきり。
耳鼻科で使用している吸引レベルに一番近い。
耳鼻科に通う手間が省ける。
鼻水吸引器を選ぶポイント
鼻水吸引器を選ぶポイントは次で選ぶといいでしょう?
①吸引力で選ぶ
吸引力が強いほど、短い時間でたくさん吸引できます。手動より電動タイプの方が吸引力が強く、ネバネバした鼻水も吸引可能です。
手動タイプは吸う力がそのまま反映されるので、赤ちゃんの様子を見ながら吸引することができるので新生児に向いていると思います。
②サイズ/運びやすさで選ぶ
よく鼻水が出るなど、お出かけ先でも吸引器を使いたい場合は持ち運びできるタイプがおすすめ。
手動タイプか電動ハンディタイプを選ぶと良いでしょう。
③お手入れのしやすさで選ぶ
赤ちゃんの鼻に直接入れるものなので、常に清潔にしておきたいもの。シンプルな構造のものや、パーツが分解できるものを選ぶと、隅々まできれいに洗えて衛生的です。
おすすめ鼻水吸引器
ここまでに説明した内容で筆者が実際に使用したおすすめ鼻水吸引器を紹介します。
手動吸引
自動吸引(ハンディタイプ)
自動吸引(据え置きタイプ)
鼻水吸引器まとめ
今回3タイプ紹介しましたが、最終的には使用頻度が高く一番満足している自動吸引(据え置きタイプ)がおすすめです。
使用頻度が高いですが、お手入れも簡単なので苦になりません。
もっと早く購入すればよかったと後悔しています。
繰り返しになりますが、吸引力が大きい(=耳鼻科で吸引してもう頻度が減った)。これに尽きると思います。
鼻水(鼻つまり)での寝不足解消、鼻水での咳の低減により、子供のストレスが減り精神的にも安定していくようになりました。
子供のための吸引器ですが、使用する大人にも余計な手間が省けてメリットしかないと思います。
紹介記事の内容も元に検討してみてはいかかでしょうか?