2歳になる息子がいます。
もうそろそろ、イヤイヤ気に入るところです。
夜寝かしつけるときに、グズりだすと大変ですよね!?
夢中になったり、泣き止んだり、すんなり寝かしつけられる絵本があれば、
すごい助かりますよね!?
この記事では、実際に購入した絵本で特に効果があった次の2つの絵本を紹介していきます。
・もいもい
・ごぶごぶごぼごぼ
目次
不思議な絵本1.もいもい
目が釘付けになる、ぐずっていても泣き止むと評判の絵本「もいもい」。
朝の情報番組「スッキリ」でも紹介され大ヒットとした絵本です。
・「もいもい」とは
「東京大学あかちゃんラボ発」 あかちゃんといっしょに作った あかちゃんのための絵本!
科学的な研究を通して赤ちゃんのための絵本を作る「あかちゃん学絵本プロジェクト」という研究により作成された絵本が「もいもい」です。
・「もいもい」を読むと、赤ちゃんが泣き止む!
不思議議なイラストですが、赤ちゃんはこの絵が大好きです
「もいもい」を読ませるとぐずった子が泣き止むという評判は本当でした。
最初に見せた時の表情は、今でも忘れません。あまりに急に夢中になったのでびっくりでした。
こんなにも子供の目が釘付けになったるのには、
きっと科学的になにかあるのでしょうかね?!
・「もいもい」の対象年齢(月齢)
出版社から特に指定はないようですが、対象年齢(月齢)ですが、目安は、2ヶ月~1歳みたいです。
息子は2歳過ぎましたが、いまでもよく「もいもいっ」って言いながら絵本を渡しにきます。
何歳でも興味を持つのであれば読ませてよいと思っています。
・解説
ぐるぐるな目玉のような謎のキャラクターが、絵本の中を「もいもい」と言って動き回わるだけです。
ただこれだけのことなのですが、子供はほんとに興味を持つのでびっくりです。
ほんとに謎の絵本です!!
この本を読ませると赤ちゃんが泣き止んだという声がたくさん出ているようです!
赤ちゃんの目が謎のキャラクターにくぎ付けになります。
大人には分からない世界なのだと思うと不思議です。
一度お子様にも試してみてあげてください。
不思議な絵本2.ごぶごぶ ごぼごぼ
まるい絵と「ごぶごぶごぼごぼ」などの効果音のような不思議な音のしかけを使って表現されている不思議な絵本「ごぶごぶごぼごぼ」。
マツコの知らない世界で紹介されてました!
・「ごぶごぶ ごぼごぼ」とは
まるい絵と「ごぶごぶごぼごぼ」などの効果音のような不思議な音のしかけを使って表現されている不思議な絵本です。
大人からすれば、ぜんぜん意味がわからないですが、赤ちゃんにとってはとても魅力的な絵本のようです。
「ごぶごぶごぼごぼ」以外にも、ぷぷぷ、さわさわ、ぷわぷわなど、たくさんの音がでてきます。
楽しいというより、真剣にみている感じです。
音と絵により赤ちゃんを虜にしている本です。
・「ごぶごぶ ごぼごぼ」を読むと、赤ちゃんが泣き止む!
こちらもびっくりするくらい泣き止みました。
読み始める前はギャン泣きでしたが、読み始めると真剣に目を離さない感じになります。
まずは音から入ってくるのでしょうか?
作者によると、おなかの中で聞いた胎動のようなものをイメージしているとのことです。
きっとおなかの中で聞きなれた音に聞こえるのでしょうね。
・「ごぶごぶ ごぼごぼ」の対象年齢(月齢)
対象年齢(月齢)ですが、目安は、0~2歳みたいです。
息子は2歳過ぎましたが、本をもってきて読めとアピールしてきます。
この本については、自分では発声せず、読んでもらうのがよいみたいですね。
本人なりになにかこだわりが、きっとあるのでしょうね。
・解説
繰り返しになりますが、まるい絵と「ごぶごぶ ごぼごぼ」という不思議な音で赤ちゃんを虜にする1冊です。
読み聞かせてあげると、きっとハマると思います。
機会があれば読んであげてみてください。
赤ちゃんが泣き止む!不思議な絵本まとめ
・もいもい
・ごぶごぶごぼごぼ
大人にはわからない不思議な絵本です。
ぜひお子様に試してあげてください。