子育て

子供の夏の病気(三大夏風邪)が流行の兆し

先週、子供が熱だして病院いきました。

最近、コロナだけが病気みたいな風潮になっているが、他にも病気はたくさんある。
特にこの時期に流行る、子供の夏の病気(三大夏風邪)の各症状にまとめてみた。
(日本小児科学会HPより)

手足口病

■発症
 口腔粘膜と四肢末端に水疱性発疹を生じる疾患
■症状 
 ・発熱、口腔・咽頭粘膜に痛みを伴う水疱ができて、手・足に水疱がみられる。
 ・発熱はあまり高くはならず、1~3日で解熱することがおおい。

ヘルパンギーナ

■発症
 主として咽頭、口腔内粘膜に水疱、潰瘍を形成するのが特徴の熱性疾患(夏風邪の代表)
■症状
 ・突然の発熱(39℃以上)、咽頭痛。咽頭に赤い発疹がみられる。
 ・好発年齢4歳以下の乳幼児に多く見られる。
 ・病原ウイルスが複雑で再発することがある。

咽頭結膜熱(プール熱)

■発症
 発熱・結膜炎・咽頭炎を主症状としている疾患
■症状
 ・高熱(39~40℃)咽頭痛、頭痛、後頭部リンパ節の腫脹と圧痛がある。
 ・目の症状は、結膜充血、涙が出やすい、まぶしがる、眼脂など。
 ・プールを介して流行することが多い。(プールに入らなくても飛沫感染で観戦もある)
 ・飛沫感染、接触感染によって、感染することが多い。

上記以外に、川崎病、溶連菌などさまざまな感染症がある。

どの感染症についても、規則正しい生活、手洗いうがい、食事の栄養及び水分補給を
心がけて生活することが必要です。
それでも、ダメなときは、病院を受診しましょう。

ps.うちの子供の症状は、「鼻風邪」でした。
 当然ですが、保育園はお休みしました。。"(-""-)"

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